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スリランカ料理は辛いものだけではないが、辛いものが多い。そして削りココナツ(生)やココナツミルクを使っているものが多い。辛いものOK、ココナツ好きでよかったと心から思う。 ココナツは優れもので、スリランカの一般家庭で使われる食用油、酢の原料はココナツ。他にもハクル(ヤシ糖)やお酒もココナツから作られる。また、むしったココナツの中果皮でお皿や調理器具などを洗うこともできる。ココナツ様々ですな。(日本は大豆に感謝しなきゃ。) 追々、レシピや画像を掲載していきたいなー。 #
by onetwosrilanka
| 2005-08-31 15:51
| 食
昨日私が注文したのもかつ丼でした。 Mちゃん(昨日辞めていったシンハラ女子)と一緒にメニューを穴があくほど見、検討した結果、二人ともかつ丼を選んだのでした。このカツ丼、Mちゃんの好物のベストワンに輝く代物。スリランカカレーよりもスリランカ風中華料理よりも大好きなんですって。 私がこれまで会ったスリランカ人の好みから“勝手に統計”してしまうと、日本食人気メニューは天婦羅、とんかつ、唐揚げが上位に並びます。すべて揚げ物・・・・。天婦羅はこちらのディープフライ(フリッターのようなもの)に似ていて美味しいと。が、ケチャップで食べる。何故だーーー。天つゆor塩で食べようぜぇとは強制すまい。唐揚げはKFC(ケンタッキーフライドチキン)のようだと好評。一方、不評なのはダントツで肉じゃが。甘いのが許せないらしい。あと、こんにゃくやしらたきも気持ち悪いと言われたこと多々。 納豆が大好きなスリランカ人もいるし、辛いものが食べられないスリランカ人もいる。好みは様々だ。 #
by onetwosrilanka
| 2005-08-31 15:50
| 食
昨日は送別会でした。 主役は2年間一緒に働いた女の子。 突然の転職宣言に驚きつつも彼女にとってはステップアップとなるお話、一緒に働く者としては引き止めたいものの、友達としては嬉しいニュースでした。 彼女のたっての希望で送別会は日本料理屋さんで行われました。2年前の彼女の歓迎会は某ホテル内の日本料理屋さんで、その後、また別の日本料理屋さんへ一緒に行く機会があり、昨日は彼女にとって三番目の日本レストラン。前日からメニューとにらめっこし、彼女が選んだのは「KATSUDON」でした。 2年前に選んだメニューは確か天婦羅定食。定食についてきた数切れのお刺身を見るや、「無理、絶対に食べられない!」と言っていたのに、食事が進むと「チャレンジしてみようかな~。」と。あれが彼女にとって最初で最後のお刺身だったのかな~。イカ刺しは美味しいと言っていたけど、これから食べることあるのかな~。 彼女とは国籍も人種も育った環境もまるで違うけれど、よく似ているところがありました。ほぼ毎日顔を合わせ、飽きることなくお喋りをし、単なる仕事仲間以上だったと思います。たった2年間だったけれど、一緒に笑い、一緒に泣いてくれた彼女に感謝し、彼女の成功を離れた場所で祈ります。(あぁ、淋しくなるなぁ。)←本音 ところで、去る者と残る者、どちらが辛いものなのでしょうか?いや、別に比べなくてもいいし、どちらも辛くないかもしれませんが、ちょっと考えてみました。 私の場合、自分が去ったときに泣いたことはありません。進学のため親元を離れるとき、留学(遊学?)で外国へ向かうとき、そしてこうしてスリランカへ来るときも一粒も涙を流しませんでした。 「去る」という感覚はなかったし、「帰る場所がある」から行けたのかもしれない。泣くのはいつだって「残る」とき。今までいた場所から違う環境へ身を置く「去る」者の場合、新しい環境に慣れなくてはならず、忙しくて淋しがっていられないけれど、「残る」者は今まであった何か(今までいた誰か)がなくなるのだから、足りない感に襲われる。 そう、今日の私もそう感じてる。(泣いちゃいないけど。)時間が経てば、彼女がいない毎日が日常となり、そして足りない感もなくなる。その頃には去った者にとって新しかった環境が日常となり、ふと昔を思い出して淋しくなったりするものなのかな。 人生の中で一体何回「去る」「残る」を経験するのだろう。 #
by onetwosrilanka
| 2005-08-31 14:38
| 日常
スリランカ在住の女子です。 他愛ない日常を綴っていきたいと思います。 #
by onetwosrilanka
| 2005-08-30 19:58
| 自己紹介
とりあえずはじめてみます、マイブログ。
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by onetwosrilanka
| 2005-08-30 19:32
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