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実はサリーを1着も持っていないもぐりです。スリランカに住む女子として恥ずべきことだわっ。 マイサリーは持ってないけど、結婚式のようなフォーマルな場に出席するときに着付けてもらったことはある。借り物・・・。その借り物、ものすごーく気に入っちゃったんだよね~。思わず、ネコババしてしまいそうになるほどに。まさかぁ~、ちゃんと返しましたってばぁぁぁ。 試着は何回かしたことがあります。母と行ったインドで初サリー。そのとき着付けてくれたおっちゃんがアンダースカート(ペチコート)の中にサリーを押し込みつつ、指をあそこに、お、乙女のあそこに伸ばしいれたんだった。思い出したわ。もちろんタッチはしてません。おっちゃん、短い指を悔いただろうか。 ついでに思い出したこと。インド旅行中、けっこうセクハラに遭った。世界遺産に指定されているお城を歩いて見てまわっているときに“通りすがりにお尻ペロリンタッチ”に“いきなり抱きつき攻撃”、さらには“くちづけ押し売り攻撃”に見舞われた。あの頃はトロかったんだろう。今じゃ、そんな攻撃交わしてやるわいっ。フンッ(鼻息) サリーから話が逸れちった。初サリー試着は緑色のブラウスに赤のサリーをチョイス。クリスマスチックなカラーコーディネートでも、なんのなんの、着てみればしっかりオリエンタル~。飛んでイスタンブール~。(ルだけじゃんっ) 試着後、買いたくなったものの、母の「いつ着るの?結婚式?花嫁さんより目立ってどうする?」の言葉に断念。 ここで買ったのはハッタヤ(Hatteya-ブラウス)3枚。無地2枚(緑と黒)と柄1枚(ベージュ地に紺の模様)。ハッタヤは通常、体にピチッとFitさせて着るものなので、採寸をしっかりしてもらった。なのになのに、日本で着ることを考え、袖は五分袖、ブラウス丈は長め、そしてピチッと着るべきところをゆるっと作ってしまった。後悔の嵐吹き荒れた。こっちに来るときに持ってきたけれど、人前で着たことはない。だってハッタヤのバッタモンと笑われてしまいそうだから。 今は既成のハッタヤが売られている。色のバリエーションに富んでいて、サイズもM、Lとあるが、かなり伸びるので体型を問わないと思われる。アイロンをかける必要もないうえに安い。縫ってもらうと600ルピーくらいのところ、150ルピーほどで購入できるのだ。丸襟、スクエア襟とあり、袖部分がレースになっているものもある。普段使いには既成ハッタヤで十分そう。 縫ってもらうなら、背中を編み上げタイプにしてもらいたい。一人で着れないのが難点だけど。背中に自信ないけど。けどけどけど、欲しいのだ。 サリー、買っちゃおっかな的欲望が沸々と湧き上がる今日この頃。
by onetwosrilanka
| 2005-09-01 18:40
| 衣
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