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先日、オフィス隣(同じフロア)に某社が引っ越してきた。 そのオープニングセレモニーは盛大で、キャンディアンダンスを舞うダンサー達が来ていたようだが、仕事中で野次馬できなかった。 そこで音がしなくなってから、様子をうかがいパチリ ここで我オフィス男性陣に問題勃発。 どうも新しく来たお隣さんは男性社員が多いらしく、「トイレの使用マナーがなってない!」との不満が聞こえてきたのだ。うちのオフィス内にはトイレがなく、トイレはフロアでシェアしているから、お隣さん次第でトイレの快適度が変わる。 お隣さんが来る前に入っていた会社はフロアを移し、ビル内で引越をした。そこは女性の多いオフィスで、家でだってそんな使い方はしないだろーというような思い切った使い方をしている人がたくさんいた。例えば、洗面化粧台のところにマイ・歯ブラシ、マイ・歯磨き粉、マイ・コスメを置き、洗面台や足元には梳かした髪がばっさばさと抜け落ちている。さらに用を足した後、流さない人もいる。また、洗浄用シャワーで体を洗うという離れ業をやってのける人もいる、などなどなど・・・・・・。 マナーのマの字もない女性たちに呆れていたが、彼女たちが引越した後は使う女性が限られたおかげで、今は快適トイレタイムを満喫(?)させてもらっている。彼女たちが他のフロアでも同じような使い方をしているのか気になるが、そこまで干渉することもない。ただ、彼女たちとトイレをシェアする人たちが気の毒。 晴れて女性トイレの問題はなくなり、喜んでいたが、今度は男性トイレに問題が生じた。聞くと、床が水浸しでとにかく汚いのだと言う。ここはひとつ、ちゃんとお隣さんに言っておくべきだ!と思うのだが、別の解決法が提案された。 「隣とうちとトイレを別にしよう!」 という案。 今ある男性用トイレを我オフィスで、女性用トイレをお隣さんで使おうというのだが、「ちょーっと、待ったぁぁぁ!」と挙手してしまいそうなくらい、この案には異論がある。 確かにお隣さんによって勃発した問題はこれで解決するのだろうが、男女でトイレをシェアするというのにかーなーり抵抗がある。まだ、「案」という段階だが、これが実行されたらと思うと、かーなーり鬱。 また、男性の多いお隣さんだけに、別々に使うとしたら、男性用小便器があるトイレを譲ることになるかもしれない。そしたら、洋式トイレを我オフィスのみんなで使うことになる。知った顔だけに微妙にイヤだよーーーーーーー。 とにかくお隣の男の人たちにちゃんとトイレを使うようにしてもらうほかない。
by onetwosrilanka
| 2006-01-18 15:09
| 日常
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