カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
検索
ライフログ
メモ帳
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
11月末にNihonbashi(日本食レストラン)本店が改装オープンし、昨日、リオープン後、初めて行ってきた。 オフィスのみんなでランチに。これがオフィスの忘年会。 前もって、メニューをFAXしてもらっていたので、スリランカ人スタッフはあまり迷うことなくオーダー。なのに、私はあれも食べたいこれも食べたいと優柔不断ぶりを発揮し、オーダーしたのは一番最後。 普段食べられないお刺身にしようか自分じゃ上手に作れない天婦羅やかき揚げにしようか悩んでいると、上司の「ここのステーキ丼はね、がつーんと男の丼だよ!」という声を聞き、それに決める。だって、“がつーん”とか“男の丼”とか魅惑的な響きじゃな~い。 なぜかきれいに二手に分かれ、みんなが選んだのはチキンかつ丼定食とビーフステーキ丼定食。 定食の内容は、丼の他、野菜炒め、鶏レバーとじゃがいもの煮物がちょこっとずつに浅漬け(野菜を塩揉みしただけかも)とお味噌汁がついていた。 ステーキ丼を食べると「がつーん&男の」っていう意味がわかった。たぶんフライドガーリックがたっぷり入っていることと丼の量、これらがスタミナ&豪快な一品を演出しているのだろう。 美味しく食べるには親の仇と丼に挑まないことだ。会話を楽しみ、ほどほどに食べるべし。 それがねー、元々ゆっくり食べる方だけど、喋るから食べるペースがもっと落ちて、気が付くと、みんなお箸を置いているじゃない。せっかくの男の丼をかっこむのはいただけない。残りはお持ち帰りで。 食べ終わると、オーナーからのサービスであんみつをいただく。ん、あれはフルーツみつまめというのかもしれない。薄っぺらくてちっちゃかったけど白玉も入ってたし、満足ぅ。
by onetwosrilanka
| 2005-12-22 13:13
| 食
|
ファン申請 |
||