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私ごとき小者に嫌われても痛くも痒くもないだろうから、言わせてもらう。 私はカエルが大嫌いだ。 先日、すんごい場面に出くわした。 小雨の降る中、うちの前を通りかかったおじさんがちょうど帰宅して玄関を開けようとしている私に話し掛けてきた。「30分ほど前に通ったときもそのカエルがいたよ。」おじさんの目線をたどると、玄関ポーチの横の壁にカエルが張りついている。「あ、あぁ、本当ですね。私、カエルが苦手なんですよ。」と言うと、おじさん「このカエルはね、飛ぶんだよ。君の家の中にだって入る。そしたらね、2階までだってあがっていくんだよ。」そう言いながら、玄関先にあった私のビーサンを手に、バッチコーン。 「な、何を?お、おじさん、今、何を?」「助かっただろ。これでカエルは君の家に入ってきたりしないからね。」「・・・・・・・・・・・。な、何も殺さなくったって。」おじさんは助けてやったのにそんな言い方は心外だとでも言いたそうな顔で「何を言っているんだ。このカエルはどこまでだって入ってくるんだから。飛ぶんだから。」と言う。「は、はぁ、どうも。」そう答えるしかなかった。 殺されたであろうカエルの姿は怖くて見なかった。厄除けでもあるまいし、干からびたカエルをいつまでも玄関ポーチに放置しておくわけにもいかないので、2、3日後、カエル殴殺現場で日干し状態になったカエルを探す。が、見当たらない。なんということだ。カエルの亡骸がなくなっている。息絶え絶えどこかへ行ったのか? カエルの復讐を恐れて過ごす今日此の頃。 言わずもがなだが、私のビーサンは天寿を全うせずにお陀仏となりました。 昨日のディナー 鶏もものスパイス煮&キャベツ&キャロットサラダ(自家製中華ドレッシングで) 画像がちょっと曲がっているのはご愛嬌・・・・・。(下手やねぇ)
by onetwosrilanka
| 2005-10-19 17:25
| 日常
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