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サリー屋さん街へ行ってきた。 売ってないものはない!というほどガチャガチャしたペターに行きたかったのだが、仕事が終わる時間にはあちらも営業終了と聞いていたので、ウェッラワッタ(Wellawatta)へ行った。 買うつもりはまだないので、あくまでも「見てるだけ~。」こうやって目を肥やして、自分に合うものを見つけるぞっ。 お兄さん、次から次へと山ができるほどにサリーを広げていく。惜しげもなく棚から取っては、広げてみせてくれるが、買わないつもりの私は内心、後片付けが大変と申し訳ない気持ちになる。 商売根性があるからか、サリー屋さんは概してこうだ。約6メートルもある布がバッバッと広げられるのを見るのは気持ちがいい。色鮮やかな蝶が舞うよう。 サリーの値段はピンキリ。安いもので1,000ルピーからあった。昨日見たシルクのものは7,500ルピーだった。また、以前、友人が買ったウェディング・サリー(オーダー)は12,000した。 既成のハッタヤ(ブラウス)は250ルピーだった。私は150ルピーで買ったと言うと、それはローカルのものだからだと言われた。そうなのだ、私が買ったのはスリランカで縫製されたもの。検品ではねられたかと思われるハッタヤだった。糸がほつれてるものを売るなーと思ったが、買った私も私だ。翌日の結婚式に大至急入用だったんだもの。100ルピーの差は大きいのかインド製のハッタヤはしっかりした縫製に見えた。次回買うときは100ルピーをケチらずにインド製を買おうと思う。 ペターでのお買い物は安物買いの銭失いと知りつつも、敢えてチャレンジャーになってもいいかと思っているので、次回のサリー屋さん見学はペターだ!
by onetwosrilanka
| 2005-09-28 15:33
| 衣
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